- 2014-05-31 :
- 中国・アジア旅行
在台北温泉(北投 瀧乃湯)
北投温泉は台北駅から30分ぐらい地下鉄に乗った場所にあります。
昨年5月は烏来温泉 12月は金山温泉に行きましたが 北投温泉が市内から一番近い温泉です。
北投から観光列車のような車両に乗り換え 一駅をゆっくりゆっくり走ります。
新北投駅の出迎えオブジェ。

駅周辺は結構賑やかで 温泉宿っという感じはありませんが
光明路を進んでいくと 温泉場らしい風情が漂ってきました。
北投温泉の泉質は3種類のお湯(青湯・白湯・黒湯)に分かれ
青湯が特に有名で泉質はラジウムを含む強酸性泉なのだそうです。
秋田の玉川温泉と、ここ北投温泉しかないということなので
青湯で一番古い「瀧乃湯」に行きました。

すごー!
入ろうか躊躇していると おばさんがしきりに指さして話しかけてきました。
昭和天皇が皇太子時代に「瀧乃湯」を訪れ 記念の碑が建ってることを説明してくれているのでした。

とりあえず 様子見しながら 番台のお兄さんに
「今、お客さん一杯? 何人ぐらい入ってる?」なんて聞いてたら
お兄さん 答えるのが面倒なのか
「勝手に 覗いていいよ」って言ってくれたので
では遠慮なく・・・・ってのぞかせてもらいました。
入口は扉もなくく 半畳の玄関が靴を脱ぐ所の様です。
片足かけて奥を覗く。

ここからの写真は正式に取材した方のブログより拝借しました。
目に入ったお風呂場には4人ほどの女性が入浴中でした。
湯船4畳半 洗い場4畳半に一番奥が脱衣の棚。

じゃ 私たちも入りましょう。
入浴代100元を払い 半畳の所で下足、
つま先でトコトコ・・と 写真の奥にある棚の所まで行き そこで服を脱ぎます。
鍵付ロッカーなんてありません。ただの棚だけです。
壁の注意書

色んな人の経験談を下調べしてきたので
服をささっと脱ぎ タオルは持たず 先ず掛かり湯。
恐る恐る お湯に足を付けようとすると・・・
「掛け湯しなさい!」って お叱りの声が飛ぶ。
「しましたよ!」 「じゃ いいよ!」
地元のおば様は怖いって本当ね。
アウェーの心理ってこんなのね。
周りのみんなは皆顔なじみ同士で その中へどこのどいつか分からん奴が入って来たぞって見られてる視線が突きさす。
ここでひるむ事は出来ない。
再び そぉっと 足をつける。

あっづーい!!!
想定内(下調べしたもん)でありながら想定外の熱さ。
まるで ダチョウ倶楽部のおしおき状態です。
とりあえず、腰までつかって 固まる。
動くと熱くてやけどしそうだ。
そんな私の姿が地元のおば様にはおかしく、じれったかったのでしょう。
「手を耳の横へ上げて」って言われるまましたら・・・・
肩を強く押されてお湯の中へ全身を思いっきり押し込まれました。
ひぃぃぃ~~
強引ではありますが そのぐらいでないと入れない熱さ。
1分が入ってるのが限度。
熱いから なるべくお湯を動かないように そおっと湯船外へ。
何の拷問か?
おば様たちは笑ってますよ。
仲間に入れてくれたみたい(笑)
少しおしゃべりしました。
1~2分入っては10分休憩。
それを3度ほど繰り返したらーーーギブアップ
おば様たちに笑顔で見送られて帰りました。
こんなディープな体験は日本でもしたこと無いです。
で、お湯は万病に効くいいお湯でした。
昨年5月は烏来温泉 12月は金山温泉に行きましたが 北投温泉が市内から一番近い温泉です。
北投から観光列車のような車両に乗り換え 一駅をゆっくりゆっくり走ります。
新北投駅の出迎えオブジェ。

駅周辺は結構賑やかで 温泉宿っという感じはありませんが
光明路を進んでいくと 温泉場らしい風情が漂ってきました。
北投温泉の泉質は3種類のお湯(青湯・白湯・黒湯)に分かれ
青湯が特に有名で泉質はラジウムを含む強酸性泉なのだそうです。
秋田の玉川温泉と、ここ北投温泉しかないということなので
青湯で一番古い「瀧乃湯」に行きました。

すごー!
入ろうか躊躇していると おばさんがしきりに指さして話しかけてきました。
昭和天皇が皇太子時代に「瀧乃湯」を訪れ 記念の碑が建ってることを説明してくれているのでした。

とりあえず 様子見しながら 番台のお兄さんに
「今、お客さん一杯? 何人ぐらい入ってる?」なんて聞いてたら
お兄さん 答えるのが面倒なのか
「勝手に 覗いていいよ」って言ってくれたので
では遠慮なく・・・・ってのぞかせてもらいました。
入口は扉もなくく 半畳の玄関が靴を脱ぐ所の様です。
片足かけて奥を覗く。

ここからの写真は正式に取材した方のブログより拝借しました。
目に入ったお風呂場には4人ほどの女性が入浴中でした。
湯船4畳半 洗い場4畳半に一番奥が脱衣の棚。

じゃ 私たちも入りましょう。
入浴代100元を払い 半畳の所で下足、
つま先でトコトコ・・と 写真の奥にある棚の所まで行き そこで服を脱ぎます。
鍵付ロッカーなんてありません。ただの棚だけです。
壁の注意書

色んな人の経験談を下調べしてきたので
服をささっと脱ぎ タオルは持たず 先ず掛かり湯。
恐る恐る お湯に足を付けようとすると・・・
「掛け湯しなさい!」って お叱りの声が飛ぶ。
「しましたよ!」 「じゃ いいよ!」
地元のおば様は怖いって本当ね。
アウェーの心理ってこんなのね。
周りのみんなは皆顔なじみ同士で その中へどこのどいつか分からん奴が入って来たぞって見られてる視線が突きさす。
ここでひるむ事は出来ない。
再び そぉっと 足をつける。

あっづーい!!!
想定内(下調べしたもん)でありながら想定外の熱さ。
まるで ダチョウ倶楽部のおしおき状態です。
とりあえず、腰までつかって 固まる。
動くと熱くてやけどしそうだ。
そんな私の姿が地元のおば様にはおかしく、じれったかったのでしょう。
「手を耳の横へ上げて」って言われるまましたら・・・・
肩を強く押されてお湯の中へ全身を思いっきり押し込まれました。
ひぃぃぃ~~
強引ではありますが そのぐらいでないと入れない熱さ。
1分が入ってるのが限度。
熱いから なるべくお湯を動かないように そおっと湯船外へ。
何の拷問か?
おば様たちは笑ってますよ。
仲間に入れてくれたみたい(笑)
少しおしゃべりしました。
1~2分入っては10分休憩。
それを3度ほど繰り返したらーーーギブアップ
おば様たちに笑顔で見送られて帰りました。
こんなディープな体験は日本でもしたこと無いです。
で、お湯は万病に効くいいお湯でした。

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